2018年05月28日

植物には恵の雨なのですが…。

今年は例年よりも早く梅雨がやってきそうです。
植物だけではなく、多くの生きものたちにとって梅雨は恵みをもたらす絶好の気候なのでしょう。
(僕たちがこんなことを言ってはいけないのかもしれませんが)
雨天中止によって、園庭工事の現場に迷惑をかけてしまうのも現実問題としてあるわけなんです。

今月から来月にかけて、大阪府下の幼稚園と保育園で園庭整備工事があります。

幼稚園(大阪府堺市内)の工事では、砂場や築山など土木作業がメインになるので、
雨が降ると土がドロドロになり、全く作業ができなくなります。

一方、保育園(大阪府門真市内)の工事では、ビオトープ池づくりと
僕たちがツリーデッキと呼んでいる木製遊具の工事になっています。
池づくりはほとんどが土木作業ですし、遊具の造作に至っては、大工作業なので当然ながら雨では作業ができません。

しかし、梅雨も毎年の経験なので、
これまで何とかこなしてきているので、苦労しながらも何とかなるのではと
楽観視している自分がいるのですが、本当に大丈夫なのでしょうか…。

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